LA方面以外も行きたい

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【神カード?】持ってわかったエポスカード・ゴールドの素晴らしさ

gainstyles(@gtwsusala)です。

誰もが憧れるゴールドカード。私も先日満を持してヒルトンVISAゴールドカードを作りました。ゴールドカードを持つならできるだけ特典があなものがいいと思うのは誰しもが考えることだと思います。一方でなるべく費用を抑えたいという気持ちもあると思います。そのような方にお勧めしたいエポスカード・ゴールドカードをご紹介します。

 

目次

 

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エポスゴールド

ざっくりエポスカードはこんなカード

通常のエポスカードはマルイ発行の年会費無料のクレジットカードです。200円1ポイントの還元率0.5パーセントで有効期限は2年。特典にエポスカード会員向けのセールがあるなど主にマルイユーザー向けのものが多く感じられるかもしれません。エポスポイントは様々な商品券に変えることができたり、ANAJALのマイルに交換することができるなどなかなかの充実ぶりです。カードの申込や受け取りが全国のマルイでおこなうことができるのも嬉しいですね。

まずは年会費無料の普通エポスカードを発行したい!

持っているだけでOK!自動付帯の海外旅行保険

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エポスゴールドカードが評判がいいのは、付帯されている海外旅行保険にあると思います。通常のエポスカードでは傷害死亡・後遺障害が最高500万円まで補償を受けられる海外旅行保険が自動付帯しています。これだけでも年会費無料とは思えない好待遇ですが、ゴールドカードになると傷害死亡・後遺障害は1000万円まで引きあがります。もちろん自動付帯です。金額的には他のゴールドカードよりも劣るかもしれませんが何より自動付帯です。持っているだけで補償をうけることができるので、万が一海外でカード決済したくないという人でもとりあえずエポスゴールドカードを持って海外旅行に行きましょう。正直これだけでも元が取れてしまいます。メインカードを既に持っていてサブカードを探している方にも条件を満たして年会費無料で持つことができれば候補にしてもいいと思います。

国内のカードラウンジも利用可能!

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カードラウンジ

エポスゴールドカードを所有すると国内のカードラウンジが無料で利用できるようになります。他の数多くあるゴールドカードにも付帯されるサービスではありますが、前述したように年会費無料で利用できるとなればかなりお得です。出発までの時間を落ち着いた空間でドリンクを飲みながらPCで作業をするといったこともエポスゴールドであれば条件さえ満たせば年会費無料でおこなうことができます。ちなみにプライオリティパスは発行することはできませんのでご注意ください。

エポスゴールドカードではポイントが無期限に!

エポスゴールドカードではポイント有効期限が通常2年のところ無期限になります。年間の決済額が少なくても時期を見計らってポイント交換をすることができます。その時のレートを確認してANAJALマイルへの交換を狙うのもいいかもしれませんね。

気になる年会費無料になるインビテーションは?


気になる年会費は5,000円ですが、先程から何度か書いてしまっていますが条件を満たすとゴールドカードへ昇格のインビテーションが届きます。これを経由することで年会費無料でゴールドカードを所有することができます。もちろん初年度のみなどではなく永年無料です。ここではエポスゴールドカードのインビテーションが届いた妻の事例を紹介します。元々は楽天カードを持っていましたがJCBブランドで作っていたため、アメリカでは利用できない店などもそれなりにあったためVISAブランドを作ることをにした際に、無料で作ることができるエポスカードを選んでいたとのことでした。

①2017年の9月にロサンゼルスへ旅行した時に20万円程度エポスカードで決済した
②2017年9月までに日本では3万円程度決済していた
③2017年10月ごろに封書でゴールドカードのインビテーションが届いた

各所のエポスゴールドカードのインビテーションが届く条件を調べてみると、30万円決済とも50万円決済とも書かれていますが、私の妻(扶養内で月10日程度バイト)に関して言うと合計金額が30万円に達していなくてもインビテーションを受け取ることができました。海外旅行時の利用が良かったのかは全く不明です。このように振り返ってみると決済歴がそれなりにあり、滞りなく支払いができていればインビテーションは届く確率は高いのではないでしょうか。通常カードは無料で作ることができますので、気軽のゴールドを狙えると思います!

まとめ

1.自動付帯の海外旅行保険
2.ポイントが無期限になる!(ANAJALマイルへ交換可能!)
3. 国内のカードラウンジが利用できる!
4. 年会費5,000円!インビテーションを使えば年会費無料で申し込み可能

以下のバナーから申込をおこなうと入会特典として2000ポイントがもらえます!よろしくお願いします。

ヒルトンオナーズゴールドの状態でヒルトンアナハイムに宿泊

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こんにちは。gainstyles(@gtwsusala)です。

昨年2019年12月上旬にヒルトンアナハイムに2泊3日で宿泊してきました。
今回はそのレポートになります。
以前の記事で三井住友VISAヒルトンオナーズゴールドカードを作ったことを記事にしました。

 

gtwsusala.hateblo.jp

 

果たしてヒルトンゴールドの恩恵はどの程度受けることができたのでしょうか。

 

ホテル到着からチェックインまで

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ヒルトンアナハイムへはロサンゼルスのダウンタウンにあるユニオンステーションからLyftを使って向かいました。余談ですがLyftはWebで事前にヒルトンオナーズのアカウントとデルタスカイマイルのアカウントをコネクト(紐付け)をおこなうことで、Lyft乗車1ドルにつきヒルトンポイントが3ポイント、デルタスカイマイル1マイル取得することができます。

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移動の所要時間はおよそ1時間程度で40ドルでした。
ホテルはハーバーブルーバード沿いから少し西側へ奥まったところへありますが、ヒルトンアナハイムへ向かう道にはライドシェアの車が常に待機しており、さらにひきりなしに人を乗せた車の往来があって車寄せも常に人がいるような状態でした。大きいホテルは違いますね。

12月ということもあり、ロビーはクリスマスの飾りつけが施されていました。エントランスの回転扉もとてもカワイイ装飾になっていて同行していた妻も喜んでいました。昼も夜も証明が薄暗く、よくも悪くもディズニーランド感がありましたが、一日遊び疲れて帰ってくるわけですから、休まる柔い照明の方が良いという印象を持ちました。勝手な印象ですが、新宿にあるヒルトン東京などよりもエントランスの照明は弱い印象です。


チェックインはヒルトンオナーズ専用のチェックインレーンがあります。ゴールド以上のレーンに並び丁寧な挨拶や説明事項や、特典はポイントか朝食にするかを聞かれた後、メンバー特典であるボトルウォーター2本を受け取りました。カードキーなどと一緒に日数分の朝食券を渡してくれます。朝食券は1階にあるMIX LOUNGEでの食事か、同じく1階にあるスターバックスでドリンク1つとパン類ひとつの組み合わせで交換することが可能です。ボトルウォーターはヒルトンオナーズのロゴの入った紙袋に入った状態で手渡しされます。カウンターの後ろに大量のストックがありました。この紙袋がなかなかかっこよかったですが、サイズ的に妻がメルカリで商品を発送する時に使うと言っていたので袋も持ち帰りました。アップグレードするかしないかなど聞かれましたが残念ながら無償アップグレードを受けることはできず。これについては事前に行かれた方のレポートで見ていたため特に気になりませんでした。

 

フロアや部屋の様子

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私は予約時に一番安いプランで押さえていました。案内されたフロアは5階。低層階です。この5階にはプールがあり、その脇にコインランドリーがあります。もしホテルのプールやコインランドリーを利用する計画をされている方は移動がラクなのでいいフロアなのではないかと感じました。朝食後にコインランドリーを利用しましたが、奥様方がお互いに会話を楽しんでおり、温かい空間でした。洗剤を購入しようとしたところ「私の洗剤を使って」と止められ、家庭用の洗剤をそのまま貸していただきました。ボトルごと手渡されましたが、近くのWalgreenなどで購入したのか、自宅から持参していたのか…謎です(笑)
12月でまあまあ寒い日でしたが、プールで遊んでいる人もそれなりにいました。プールで遊ぶ人を眺めたりしながら洗濯を待つことができるようになっています。

部屋に入ると大きさに驚きました。カーテンを開けると中庭でした。ベッドも大きく、アメニティも一通り揃っています。歯ブラシ、ガウン、電子レンジはありません。アメリカのホテルに慣れている方であれば何とも思わないと思いますが、ヒルトンでも変わらないようです。テレビに自分の名前が表示されるのは、全てのヒルトン共通なのでしょうか。

気になる朝食は…

朝食はヒルトンゴールドの特典でコンチネンタルブレックファストがついています。注意点としてホテルにより異なるとのことで承知していましたが、ヒルトンアナハイムにおいては、1人プラス10ドルでアップグレード可能でホットミールなど全ての食事を選ぶことができるようになります。当初はアップグレードするつもりはなかったのですが、選択できるものとして案内されたのが、パンとヨーグルトと飲み物など(ホットミール以外)で、種類も少ないのと、オムレツを作ってもらえるカウンターを見てしまうとやはりそれが食べたくなります。さらに言うと温かい食事がしたくなります。結果として私たち夫婦は2日ともアップグレードしました。

朝食券はスターバックスとの交換も可能

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ちなみに3日目はスターバックススターバックスラテとクロワッサンの組み合わせで交換しました。デルタ航空を利用しているのですが、LAX発HND行きが10時台と早いため、ホテルのチェックアウトを6時に計画していました。館内のスターバックスはこの時6時から営業とのことだったので、朝食の交換をしてからチェックアウトしました。好きなコーヒードリンクでサイズも大きいもので渡してくれるとのことだったのですが、空港でチェックインして保安検査もすぐおこなうことになるので、泣く泣く小さいサイズをしていしました。それでもグランデサイズで渡されました。パンも、一部を除いて「(この中から)好きなものを選んでいいよ」と言われたのでかなり良心的だと思います。選べるものの種類は割と多かった印象です。また待ち時間ですが、TripAdviserなどを見ると、一般、ゴールドメンバーのレーン問わず長蛇の列ができているとのうわさでしたが、6時少し過ぎの来店だったこともあってかお客さんは誰もおらず自分だけでした。品切れなども恐らくなく、スタッフの方の対応もとても親切でした。パンとコーヒーは紙袋に入れて手渡してくれました。当然移動中のUberLyftで乗車しているときの飲食は現実的ではありませんが、空港についてからさっと食べるのは大いにアリだと思います。

ディズニーランド・リゾートのチケットカウンターがある

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ヒルトンアナハイム内には、フロントの奥に独立したカウンターでディズニーランドリゾートのチケットカウンターがあります。実際に私はこちらでチケットを購入しました。特に割引などはありませんでしたが、パレードや花火の開始時間などをガイドマップに書いて教えてくれました。また、チケット購入時には利用者の名前を記入する必要があります。この時に私と妻の名前を書いたところ、「Happily Ever After」と書かれたバッジをもらいました。これまでに何回か訪れているアナハイムのディズニーリゾートですが、このバッジは初めてもらいました。これまでは「1st Vist」や「Celebration」などはもらったことがありました。DLR外のチケットカウンターにもかかわらずバッジがもらえたのはとても意外な出来事でした。私が購入した限り、チケット代はその場での決済でした。部屋につけるなどは恐らくできないと思われます。

 

特に上記の内容以外でホテルスタッフの方にお世話になることもなく、難なく過ごすことができ、大変満足できる滞在となりました。

 

アメリカにおいては1泊1万円を目安にこれまで何度となくロサンゼルスへ出向いていましたが、恐らく今までで一番広い部屋に泊まることができたと感じています。正直ロサンゼルスはホテル代が高いのでExpediaなどの価格を見つつ立地とコスパのバランスを見ながら良いところを選んでいます。少し離れたアナハイムで自分の予算内であれば、これだけのところに泊まることができるのかと驚きました。

気になる値段は私が宿泊した時は最安の部屋でヒルトンオナーズ価格1泊9000円程度で、これに税サがプラスされます。かなりお手頃な価格だと思いますが、もう少し早い時期に予約していた場合、このヒルトンアナハイムから少し南に離れたとこにあるダブツリーbyヒルトンが1泊8000円台でており、ヒルトンアナハイムか悩んでいるうちに1泊12,000円程度まで上昇していました。TripAdvisorでは、今回宿泊したヒルトンアナハイムよりも、ダブルツリーbyヒルトンの方が評価が若干高いです。次回アナハイム訪問時はダブルツリーへの宿泊を検討していますので、それまでレポートはお待ちください。

予約は必ずヒルトンの公式サイトから!

ゴールド会員ではなくともヒルトンホテルに泊まるなら絶対に公式サイトから予約しましょう。マリオット系列もそうですが、最低価格保証をおこなっており、他の旅行サイトで公式サイトで予約した部屋が安く出ていた場合は、予約後24時間以内に専用のフォームから申請することができます。認められると、他社サイトの値段からさらに25%安くなった価格にしてもらうことができます。さらにヒルトンポイントも溜まるのでお得です。ポイントはゴールド会員の場合、ベースポイントに加えてその80パーセントがボーナスポイントとして加算されます。さらに私が宿泊したこの時期は、ヒルトンがキャンペーンをしており、ポイントを2倍でもらうことがきました。ヒルトンはこういったポイントや1泊の値段が安くなるセールを時折おこなっていますので、公式ページをこまめいチェックしましょう。

ヒルトン・オナーズVISAカード ゴールドカードを作成!その理由など。

こんにちは。gainstyles(@gtwsusala)です。


数多くあるゴールドカードの中で自分に合ったものは何かと熟考を重ねた結果、
今回は三井住友VISAカードヒルトンオナーズVISAゴールドに入会しましたので、
その内容についてのレポートとなります。

 

 

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デルタスカイマイルJCBテイクオフカードのみ所有していた

私は光熱費や電話代など固定費の支払い用カードとして、2013年よりデルタスカイマイルJCBテイクオフカードを利用しています。当時勤めていた職場に海外旅行に長けている者がおり、その人の勧めでデルタスカイマイルを貯めることにしました。デルタスカイマイルは有効期限がなく失効しないという点と100円で1マイル貯まるというところに惹かれたからです。

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私はほぼ毎年アメリカに行っているのですが、その度にデルタ航空を利用するようにしています。ゴールドメダリオンなどを得られるデルタAMEXゴールドカードなどもありますが、年に1度アメリカに行く程度であればこれで十分だと思っています。
デルタスカイマイルJCBテイクオフカード以外には、銀行のキャッシュカード一体となっているものしか所有していません。年会費も安い(ものによっては無料)ので、特にこだわりはありませんでした。

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ある日、アルバイトの妻が先にゴールドカードを所有…!

状況が変ったのは昨年のことです。ある日突然妻の元へゴールドカードのインビテーションが届きました。しかも年会費無料とのこと。妻はエポスカードを所有しており、主に海外旅行時に利用をしているのですが、突然の出来事に驚きつつもインビテーションを行使し晴れてエポスカードゴールドへ昇格したのです。これにより海外旅行保険の金額が上がったり(しかも自動付帯)、カードラウンジの利用も可能となります。旅行の移動はほぼ妻としているのですが、妻はカードラウンジへ入っている間、私はまあまあ退屈な思いをしながら、高いホットドッグを頬張り出発ロビーから見える航空機を眺めていました。デルタ航空が就航している羽田空港国際線ターミナルは確かに比較的新しい空港で、見るところもそれなりにありますが、出来る事ならゆったりと過ごしたいものです。ここで生まれた疎外感と悔しさ(笑)から、ゴールドカードを作ることに決めました。

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エポスカードゴールドは家族カードも無料で作ることができるのですが、せっかく生まれて初めてゴールドカードを作るのであれば、自分で作りたいと思い、そこから特典のどこに重きを置くか考えました。羽田空港の中でも軽食を取ることも可能なTIATラウンジが利用できるMIカードゴールドプラスというものもありますが、可能であれば一般的なゴールドカードの特典はついていて、さらにプラスで目玉となる特典があるものがいいと思いました。空港への到着時間はチェックイン開始時間に間に合うぐらいに到着しているので、空港ラウンジも正直そこまで長居すことはないですし、飛行機も寝ている時間が圧倒的に多いです。それならば、それらのステータスは最低限ついてくればいいかな?程度に考えた結果、宿泊先に重点を置いてみることにしました。そこで見つけたのがSPGアメックスとヒルトンオナーズ三井住友VISAゴールドカードなのですがは、私は後者を選択しました。

そこで私は何故このカードを選んだのかなど具体的にどのような特典がつくのか確認していきたいと思います。

 

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気になるヒルトンオナーズVISAカード ゴールドカードの特典は

気になる年会費ですが、14,150円となります。
一方で比較していたSPGアメックスは34,100円となります。

SPGアメックスはマリオットボンヴォイの上級会員資格ゴールドエリート会員資格を取得できますが年会費がヒルトンゴールドの倍以上だったので候補から外しました。

まず、通常の三井住友VISAカードゴールドの特典が付与されます。その中にカードラウンジの利用や海外旅行保険などが含まれています。

次にヒルトンオナーズのゴールドステータスが付与されます。これはこのカードを所有するだけで付与されます。通常ヒルトンオナーズのゴールドステータスは1年間で20回滞在、または40泊することが必要です。それがこのカードを持つことでヒルトンに(公式サイトを経由した予約で)1度も宿泊したことがない人でも突如としてゴールドステータスを得ることができます。ちなみにヒルトンオナーズの会員には誰でも無料で登録することが可能です。ランクがブルー、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの順番であり、登録した時点でなれるのはブルーのランクとなります。このブルーだけでもホテル内のWi-Fiが無料で利用できたり、デジタルチェクインやエクスプレスチェックアウトを利用することができるようになります。また、ホテルにもよりますが、ヒルトンオナーズ専用のチェックインカウンターの利用ができることと、アサインされる部屋もヒルトンオナーズ用のフロアになることがあるようです。今後ヒルトンのグループホテルを利用する機会が少しでもあるのであれば、登録することをお勧めします。

 

・公式サイトで予約すると25%のボーナスポイント加算
・無料の客室アップグレード(の可能性)
・1,000Hオーナーズポイント付与 または 宿泊分の無料のコンチネンタルブレックファスト(会員と同室に宿泊の同伴者1名まで)
・5泊目無料宿泊
・フィットネスセンターとヘルスクラブ無料
・1滞在につきボトルウォーター2本無料
デジタルチェックイン
・優先チェックイン
・Wi-Fi無料
・レイト・チェックアウト
・エクスプレス・チェックアウト
・2人目のお客様は宿泊無料

 

まずゴールドステータスになることで、宿泊したヒルトン各系列ホテルで朝食が同伴者1名分まで基本無料になります(各ホテルにより条件がことなります)。ホテルの朝食というとそれなりに料金がかかりますし、外に食べに行くにしても朝からオープンしている店は限られます。これまで私たちが海外旅行をした時は、ほとんどの場合において前の日の夜にスーパーやドラッグストアなどで弁当や冷凍食品を購入したりして翌朝食べるというようなことをしていました。現地のリアルなご飯を食べることができてそれも良いのですが、旅先で買い物をしてそこそこ荷物がある中で、さらに翌朝の食事を買って帰るのは正直しんどかったです…。それが解消できると思うと、利用しない手はないですね。私は前にも書いたとおり妻と行動しているので同伴者1名分まで無料というのはとても嬉しいです。ヒルトンの朝食は大抵30ドル程度と認識しています。2人で3泊し3回ともヒルトンの朝食を利用すれば通常の年会費14,150円の元をとれると考えられますね。また、無料で部屋のアップグレードの可能性もあります。これは客室の空き状況などによりますが、最高でエグゼクティブフロアまでアップグレードされる可能性があります。

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もしエグゼクティブフロアへアップグレードされた場合、エグゼクティブラウンジへアクセスすることができます。※エグゼクティブラウンジは全てのヒルトン系列ホテルにあるわけではないため、注意が必要です。

 

個人的にはこの2つだけでも十分に元はとれると思います。
デジタルチェックインはヒルトンオナーズのアプリから滞在24時間前から可能のようです。この時に泊まる部屋をアプリから選ぶことができるとのこと。アップグレードされている場合は、それも含めて選択できるとのことです。※実際に試した訳ではないため、万が一異なる場合などはお知らせいただけると嬉しいです。

 

夜の便で帰る人にはレイトチェックアウトも嬉しい特典ではないでしょうか。通常のチェックアウトの時間は午後12時です。それをチェックイン時に申告することで1-2時間の延長が可能なようです。これも当日の稼働状況によっても異なるとのことですので注意が必要です。東南アジア路線などは夜便なども多いと思いますので、この辺りも有効活用したいですね。

ポイントも貯まるが…

ポイントの貯まり方もなかなかいいですが、ヒルトンポイントの価値はそれ程高くありません。一応は提携航空会社のマイルと交換することもできますが、一番は宿泊予約時に使うのがいいようです。ショッピングポイントとしての付与は1000円で10ポイントです。ゴールドステータスで宿泊すると、ボーナスポイントが25%加算されるので、今後のヒルトン利用時にポイントを一部利用して宿泊費の一部に隔てるのが無難そうです。もちろん宿泊費全額をポイントで!なんていうことも可能です。ちなみに必要ポイントは、ホテル、部屋のランク、時期により変動するようです。結果として、ヒルトンホテルの朝食無料と部屋の無料アップグレードの可能性、そしてSPGアメックスと比べた場合の年会費の安さからこのカードを選択しました。

申し込みからカード到着までにかかった時間

オンラインで申し込みをおこない、口座設定も済ませました。

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申込をしてからおよそ2日で審査結果のメールが届きました

審査完了後は以下の内容のメールが届きます。

 

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上記の審査完了メール到着後、5日程度で手元にカードが到着いたしました。

到着後は年会費を割引額にするためにマイぺいす・リボの設定を限度額まで引き上げる設定をして終了です。このマイぺいす・2021年2月支払い分より三井住友VISAカードの年会費割引の条件がかわるお知らせがありました。そのため注意が必要です。

直近では2019年12月にアメリカのヒルトンに泊まる予定ですので、どの程度の恩恵を受けることができたかその時にレポートしたいと考えています。

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ヒルトン・オナーズVISAカード ゴールドカード概要

お申し込み対象
原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

年会費
14,150円(税込)

提携先
Hilton Honors

旅行傷害保険
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険

ショッピング補償
年間300万円までのお買物安心保険

ポイントサービス
ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント/1,000円利用=10ポイント

ゴールドカード特典(空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなど)

来年の旅行について検討中

こんにちは。gainstyles(@gtwsusala)です。普段はサラリーマンをしながらこつこつお金を貯めて、毎年アメリカ・ロサンゼルスへ旅行している私ですが、来年は東南アジアエリアを中心に回ってみようと画策中です。

 

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私が意識している東南アジアは以下の国々です。

インドネシア
・タイ
シンガポール
ベトナム
・マレーシア


他の国、地域もあるぞ!というお叱りも受けるかもしれませんが、個人的に興味を持っているということでご容赦ください。

なんで東南アジアがいいの?というお思いの方もいらっしゃると思いますので、まとめてみたいと思います。

 

 

■格安航空会社を利用して行ける

 

私が毎年渡航する北米は必ずレガシーキャリアで行くことになります。ロサンゼルス路線はいつも利用しているデルタ航空だともちろん時期にもよりますが、エコノミークラスで往復9万円程度かかります。上記の地域は格安航空会社(LCC1)で行くことが可能です。
例えば、この記事を書いている2019年12月中旬の時点で適当に旅行サイトエクスペディアで東京-バンコク路線を適当に2020年1月中旬の日付を入れて検索をしてみると以下のような金額が出てきました。

 

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タイ・エアアジアXとノックスクートを利用すれば往復2万円台で行くことも可能ということですね。もちろん時期によってセールをしていて、それよりも安く行ける可能性も存分にあります。

毎年北米路線で10万円近くかかっていたことを考えると、一度の渡航費用はとてつもなく抑えることができます。ロサンゼルスへ行く航空券の金額でタイへ4回も行けると思うと凄いですよね。年に何度もタイへ行く人もいますが、渡航費用がそこまでかからないので、休みさえ取ることができれば、私のような一般的なサラリーマンでも気軽に行くことができますよね。

 

■食事などにかかる物価が安い

 

実を言うとこの記事を書いている2019年に知人の勧めもあり、タイ・エアアジアXを利用してタイ・バンコクへ行ってきました。とても整っていて綺麗な都市部は快適で、何なら東京よりも過ごしやすかったのではないか?と思ってしまったほど。勝手に思い描いていたバンコクのイメージは劇的に変わり、絵に描いた未来都市のような市街地はかっこよく、テクノロジーの進化を身をもって体験でき、それでいて食べ物などの物価は安いという素敵な国でした。

 

物価感で言うと、タイのセブンイレブンで売っているペットボトルの水が1本6バーツ程度です。日本円にすると22円ほどです。The Market Bangkokという新しいショッピングモールへ移転していたラーンガイトーンプラトゥーナムで食べたカオマンガイは65バーツ程度でした(写真で見ていた子汚い店ではなく、綺麗なレストランになっていました)。とても美味しく、2皿食べてしまいました。夫婦でドリンクも込みでお腹いっぱい食べても1000円弱です。お店のタイプを問わなければ500円もあればお腹いっぱいになれます。美味しい食事ができて安く済ませることができるので、日本からのリピーターが多いのはこれだけでも頷けます。

 

■ホテルのコスパがいい

 

私の真の目的はここにあります。私がアメリカに行く場合、現地での買い物をすることに重きを置いているのですが、渡航費用だけでもそれなりにかかっているため宿は安めのところにしがちです。何せ少しでも良いホテルへ泊まろうとすると最低でも1泊15,000円前後は見なければなりません。
参考までにですが、ここでもバンコクのホテルを先程と同じ2020年の日程でExpediaで調べてみます。以下のような結果が出てきました。

 

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例えばスクンビットにあるホリデイ・インの金額は1泊あたり朝食込みで6,828円となっています。ちなみにこのホテルがある場所はBTSNana駅から徒歩圏内で、隣の駅は巨大なショッピングビルのあるアソーク駅があるなど交通の便もとてもいい場所なのがわかりますね。

もちろん観光もしますが、それ以上に少しいいホテルに泊まって部屋でゴロゴロしたいと考えています(笑)。1泊辺りの金額も高くもないので幾つかのホテルをはしごしてみようかと夫婦で話しています。

 

■どの国に行くか

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熟考した結果、来年はマレーシア、クアラルンプールへ行くことに決めました。
調べたところ、タイ以上に高級ホテルが安く泊まれるそうです。

試しにJWマリオット・ホテル・クアラルンプールの2020年1月のとある日の1泊値段を調べると以下のような金額がでてきました。

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495リンギットはこの記事を書いている時点で約13070円です。
ちなみに同じ日程でロサンゼルスのLAライブにあるJWマリオット・ロサンゼルスL.A.ライブを調べると以下のような値段です。

 

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安くとも1泊239ドルですから26200円程するということですね。

マリオット系列の同ランクのホテルでもこうも違うということがわかってくると、他の色々な高級ホテル、ヒルトン、インターコンチネンタル、ハイアットなども気になってきますよね。

 

昨年生まれて初めて行った東南アジアに興味が湧き始め、来年は東南アジア圏でも五つ星ホテルが劇的に安いとされるマレーシア・クアラルンプールへの渡航を検討しはじめました。実は妻からの要望もあり、クアラルンプールへ行ったらナシ・レマが食べたいとこの1年言われ続けており、いい加減行ったれと思ったというのもひとつあります。エアアジアではじわじわ値段が上がっていて今日現在検討中の日程では一人38,000円程度。思い切って予約するかどうしましょうか。最終決定は妻に確認をとってからかな…。

 

クアラルンプール以外では、最近注目のウラジオストクも興味があります。妻の知り合いがいるオーストラリアや個人的に音楽を聴きにイギリスへ行きたかったり…キリがありません。

 

少なくともクアラルンプールへ行くのは決定なのですが、それ以外の渡航先をどう絞るか悩んでいるのですが、決まったらまた改めて報告したいと思います。

ロサンゼルス旅行、初のサンタモニカへ

※以前アメブロに書いていた記事の再掲です。

 

旅の二日目は、人生初、2013年は行くことのできなかった
サンタモニカへ行きました。

前年、時間配分的に泣くなく諦めたサンタモニカはどんなところなのか?
私の中で想像だけが独り歩きしたりしていました(笑)
ホテルへ送迎して下さったドライバーさんが、
「世界中の海を見て来ましたが、サンタモニカが一番好きです。
サンタモニカに行ったらもっとロサンゼルスのことが好きになりますよ!」
とお話しされていた言葉がさらに私たちを盛り上げます。

以前のエントリで書いた「Hallo Los Angeles」に書いてあった
サンタモニカ近辺のカフェ情報を見て立ち寄れそうなお店を
ひたすらyelpのアプリでブックマークしておいたので
それがいよいよ活用できます。

サードストリートプロムナードや、サンタモニカプレイスがあるので
買い物スポットとしても有数の場所と認識していましたので
これは期待できます!

サンタモニカは、Metroバスやサンタモニカ市が運営している
ビッグブルーバスを利用して行くことも可能なのですが、
今回は初めてですし、HISのツアーに含まれていた
サンタモニカシャトルを利用することにしました。
(日本で出発10日前までに予約が必要でした)

Metroのtapカードが今年3月からビッグブルーバスで使えるなるようになるとのことです!
これから行く方々には朗報ですよね。

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9:30にピックアップしてもらい、他のホテルをまわって
サンタモニカへ向かいます。

ドライバーさんの話では、地下鉄がダウンタウンから
サンタモニカまで2015年には開通している予定とのこと。
但し工事は遅れているとのことでした。

地下鉄開通したら便利ですが、時間は相当かかりそうですね。
バスとの天秤になるでしょうね…果たして。

メイシーズ前で降車、帰りもここで乗車です。
あらかじめ帰りはバス・タクシーを利用する場合は
この時に伝えればOKです。

我々はハリウッドに立ち寄りたかったので、帰りはハリウッド下車をお願いしました。
ダウンタウン発の場合、ハリウッド下車かダウンタウンの各ホテル下車かを選択できました)

天気が物凄く、とりあえず初めてだし桟橋に行きたい!ということで
この看板の前で記念写真。




この奥にはルート66のEnd of The Trailの看板もあります!
超がつくほどの観光地ですが、桟橋では釣りをしている人もいたり
ここにいる人も多種多様。
観光地とはいえのんびりした空気が印象的でした。

遊園地のオクトパスの看板?は12月ということもあってサンタ帽をかぶっていました。

ちなみにこの桟橋には、LAでは数少ない公衆トイレがあります!(キレイです!)
サンタモニカプレイスとその周辺しか行かない方は問題ないですが
少し離れた所へ足を延ばす方はここで立ち寄るとよいと思います。

時間が限られているので、さっさと次へ向かいます。

途中、あの若き日のシュワルツネッガーも鍛えていたという
マッスルビーチパークの脇を歩いて、メインストリートに出ます。




目指すはアボットキニーですが、その手前にも
何件か立ち寄ったお店があります。

まずはバッファローエクスチェンジ
古着屋さんです。写真なしでごめんなさい。
プロパーでそこそこ売っているマフラーが
半値以下で購入できました。
陽の光がまぶしいサンタモニカでマフラーを買うのも変な気分ですが、
どうせ使うのは日本ですし、このような場所は一期一会ですから
積極的に購入ですね!!

そして、私の目的だったground work coffeeに到着!



暑いですし、歩きながら飲みたいなーとメニューをじっと見て
アイスカフェモカをオーダー。
豆も買わなきゃ!と、とりあえずで「ブラジル」を購入です。

本当はホットのブラックを飲みたいところだったのですが、
暑さに負けました。
それに、ブラックはそこまで得意ではないんです…。

ただ、この先何軒かカフェを回るつもりだったので、
多様な味が楽しめるので僕が良いと思えばそれでオッケーです。







細長い店内で次々お客さんが来ます。
店員さんはこの時女性一人でしたが、
丁寧にひとりひとりコーヒーを入れていました。
そんなこだわりのお店だからこそ、人が集まるのでしょう。



続いてさらーに歩いてアボットキニーに入って到着!
コーヒー界のアップル、ブルーボトルコーヒーです。




2月に清澄白河にオープンするのにわざわざ~?と思われるかもしれませんが、
だからこそ行くんです!
ここで本物の味を覚えておいて、日本で飲んで「うんうん、これこれ」と言いたいのです(笑)
それに、現地で飲んだこともないのに語る人にもなりたくないですし…
こんなこと言ってる時点で何より嫌な客とも思われるかもしれませんが…。

ここではカフェラテをオーダー。「少し話せる」と恥ずかしそうに日本語を話す
男性スタッフとのコミュニケーションをとりつつ、
キャッシャーの黒人女性スタッフおすすめの豆を購入。

人生初のブルーボトルコーヒーがちゃんとアメリカの地でよかった…。
しっかりラテアートが施され、写真を撮って、おいしくいただきました。
味は苦味は少なく風味がしっかりしていて酸味はなし、大変飲みやすかったです。




お客さんはそこまで多くはありませんでした。
特別イートインスペースなどが無いのも関係しているかもしれません。

さて、次は同じくアボットキニーにある
インテリジェンシアコーヒーに向かったのですが、
あまりに量が増えてしまったので本日はここまで。

ごめんなさい。

ロサンゼルス旅行、初日の行動

※以前アメブロへ投稿していた記事の再掲です。

 

なんだかんだで昼の12時を過ぎたくらいの時間から行動開始です。

まずはCASENKREATIONというブランドのサイトを見ていて
取扱店に書いてあったショップ、Haus of Loveを目指しました。

ダウンタウンでも比較的、あの、スキッドロウ寄りにあって
なんか怖い場所の手前にあるし、明るいうちにさっさと行っちゃおう
ということで、フィゲロアホテルからてくてく歩いて向かいました。
地下鉄で行くにしても妙な場所ですし、バスに乗るのも
方向的にどんなお客さんがいるか予想できなかったので…。

今回はあらかじめスマートフォンUberのアプリをインストールして設定しておいたので、
万が一移動に何かしらマズイことが起きかけたら、どこかに避難して
Uberを呼びだすという考えに至っていました。
実際のところはUberのお世話にはなりませんでした。

途中、いつもより気を張って歩いたエリアはジュエリーディストリクト付近でしょうか。
この辺りはダウンタウンのビジネス街寄りのエリアとは少し変った雰囲気になりました。
ちょっとアメ横っぽいかなーなんて思いましたけど、皆様はいかがでしょうか。
怖い思いはしませんでしたけど、日が沈んだら歩きたくはないです…。

15分くらい歩くと、Haus of Loveがありました。

ここはセレクトショップでいいんですかね?
yelpのレビューを見るとスタッフ2人のことが
とてもよく書かれていたので期待していました。

妻がフィッティングルームにいる間に、少しお話してみると
東京はファッションに溢れてていいよねーとか、
JBCGという東京の近くの町出身の日本人ブランドを扱ってるよーと説明してくれたりしました。
たぶこのブランドかな?→http://www.jbcgoods.com/

ロサンゼルスのショップは基本的にレディスもメンズも両方あるので
万が一連れの女性の希望で入った店だとしても退屈しないことが多いです。
特にこの手の尖ったショップは日本にはないタイプのお店なので
色々見るといい刺激になります。

私は購入こそしませんでしたが、カッコイイTシャツなどあって
ギリギリまで悩んでいました。
妻がスカートやアクセサリを購入。

その次は道路を挟んで向かいのFlamingo Vintage、少し歩いて
Haus of Loveのショップスタッフの友達のお店という
Zales Studioに立ち寄り、ストリートカジュアル中心の
たぶんSix Hundredというショップに行きました。

これしっかり覚えていないのは、Flamingo Vintageでいただいた
DTLAのショップガイドを見て、たぶんここ!と思いだしながら書いているからです。




それにしても、LAダウンタウンにここまでイケてるショップがあるとは知りませんでした。
昨年はメルローズでそれとなく満足していましたが、過疎化が進んでいると言いますし、
次はどうなるんだろうな?と思っていた時にダウンタウンがこのように
リーフレットを出すくらい盛り上がっているとは。
やはり現地に行かないとわからないことってありますね。

さて、再び来た道を戻りながら7th Street/Metro Centerを目指します。
いよいよ、ネットだけでは色々な噂知識ばかり詰め込んでしまった地下鉄に乗車です。

この時は特に券売機付近に怪しい人などもおらず、スムーズにTapカードを購入し、
15ドルくらいチャージしたと思います。

ちなみに、Tapカードは1ドル。別途いくら分チャージするかを決めて支払いです。
日本のPasmo/Suicaとさほど変わりません。
英語に自信がない方でも、金額を追いかければ問題なく買えますが、スムーズに買うためにも
ガイドブックなどであらかじめ予習はしておいて損はないですよ!

私たちは今回の旅でレッドラインしか乗りませんでした。
レッドラインはユニオンステーションとノースハリウッドをつないでいる路線で
中心地を走っているからかそれなりに乗車している人も多く、
近年のエコブーム?で人種、世代問わず利用者はいらっしゃいました。
(それでも有色人種が多く感じましたが)






殺伐とした空気ということもなく、穏やかに過ごすことができました。
噂通り、車内に自転車を持ち込んでる人を乗るたびに必ず見たと思います。

目指すはハリウッドハイランド駅だったのですが、
私の凡ミスでハリウッドバインで降りてしまいました。

それでも、ハリウッド通りをまっすぐなので
せっかくですし歩いて向かうことにしました。

観光地らしい雰囲気を味わいながら、ハリウッドハイランドでトイレ休憩を済ませ、
私たち夫婦のお気に入り、The Cobra Shopへ。

ここではあらかじめ調べていたTシャツとパーカーを購入。
妻も色々買っていました。

ここの中心スタッフ二人は本当にかっこいいです。
男性の私ですら、着ている服をチェックしちゃいます。
見かけたことのない女性スタッフがチョーカーを教わりながら作っていました。
店頭でアクセサリーを作っているとは…。

次はその隣にいつの間にかオープンしていたGlitter Deathというショップに。
ここのショップはアナログレコードなども置いていて、これまた私がおおおお!となってしまう店でした。
棚には色々なお店のフライヤーが置いてあったり、
なんとなく下北にある某ショップっぽい印象でした。

そうこうしているうちに暗くなって来たので、
この日は近場のサンセット通り沿いにあるIn-N-Out Burgerにしました。



安定のおいしさ!回転もいいので待ち時間もそこまでありません。

これを食べるとロサンゼルスに来たなーと感じます
(まだ2回目ですが)

最後に、これまた去年は気がつかなかった??
Off Broadwayという大きな靴屋さんを見て、この日は値段チェックだけして
ハリウッドハイランドに戻り、レッドラインで7th Street/Metro Centerに戻りました。
ちなみになんですけど、サンセットからハリウッドハイランドに戻る道って
いくらハリウッドハイスクールの脇だからとはいえ、日が沈んだ後は
暗いんで本当は怖いんですよね…。そんなこと言ったって何もできないんですが(笑)

最後はFig at 7thに立ち寄り。
Targetをじっくり見てホテルへ戻りました。