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【復活】関西国際空港 新国内線エリア・ぼてぢゅうレポート【2022年12月】

おでかけちゃん、夫の方のgain stylesです。

新型ウィルスの蔓延に伴い中止していた関西国際空港のぼてぢゅうが、2022年12月1日よりプライオリティパス対応について奇跡の復活を遂げた方を報を受け、さっそく利用してきました。

※こちらの記事は2022年12月現在の情報となります。

Youtubeにレポート動画を公開しました!


今回復活したぼてぢゅうは関西国際空港のリニューアルされた、国内線エリアのセキュリティエリア内にあります。

関空・新国内線エリア

こちらは通常のぼてぢゅうメニューを提供している「ぼてぢゅう1946」と「Japan Traveling RestaurantR by BOTEJYU」の2つのブランドで営業されています。入口が分かれているといったことはなく、座席につくとそれぞれのメニューを見ることができ、タッチパネルでオーダーする方法となっていました。

 

まず入店時にプライオリティパス見せるカウンターがあります。こちらで利用時の注意事項の説明とプライオリティパスのスキャンが行われます。

受付

次にテーブルへ案内されます。案内されたテーブルには「Priority Pass」と書かれた番号札を置かれます。ちなみにこの日は周りを見渡した限り、そこまでの利用者はおらず我々と同様にプライオリティパスのを使っているお客さんは1名いらっしゃるだけでした。席にはメニュー表とタッチパネルがあります。オーダーはタッチパネルで行います。
気を付けなくてはいけないのは、タッチパネルの金額は税抜き表示なのだそうです。プライオリティパス利用者は3400円税込みまでが無料で飲食可能というものですので十分に気を付けてください。ちなみに紙のメニュー表は税込み価格となっています。※この件は着席時に店員の方から案内がありました

あとは好きなメニューを注文しましょう。
フードコートにあるような番号札がなったら取りに行くスタイルです。

気になるメニューはぼてぢゅうの公式にありました!

グローバル旗艦店|Japan Traveling Restaurant

 

とん玉もとんぺい焼きもおいしい!

精算は番号札を持って向かいます。我々は夫婦での利用でそれぞれプライオリティパスを持っていました。どのように会計されるか不安だったのですが、1テーブルの会計に2名分のプライオリティパスの料金が差し引かれる形となっていました。2名分合算での請求ということですね。妻は意図的に3400円をオーバーする注文をしていたため、その場で数百円分の料金をクイックペイで支払いをしていました。

万が一利用分の請求が発生した場合、カード会社経由で来るとのことでしたが、今日現在特にカードの明細には一切乗っていないので問題なく利用できているようです。私はセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードを使って発行したプライオリティパス、妻は楽天プレミアムカードに付帯しているプライオリティパスの利用です。

余談ですが、プロパーのアメックスカードに付帯しているプライオリティパスはラウンジ利用のみが可能となりレストランサービスにおいての利用は不可とのことですので注意しましょう。

プライオリティパスは楽天プレミアムカードを発行しての利用が間違いなくお得です。前述の通り私の妻はこちらを所有しています。年会費11,000円(税込)でプライオリティパスの発行が可能です。世界中の空港ラウンジや対応しているレストランサービスを利用しましょう!

楽天プレミアムカードはこちらから!

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私が使っているセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードについては以下のリンクからお申込みいただくと入会翌々月末までに10万円以上ご利用でAmazonギフト券10,000円分プレゼントだそうです。ご興味ありましたらよろしくお願いします。

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