LA方面以外も行きたい

gainstylesが気になる場所へ行くために情報収集した結果などを載せるブログ

ロサンゼルス旅行、初のサンタモニカへ

※以前アメブロに書いていた記事の再掲です。

 

旅の二日目は、人生初、2013年は行くことのできなかった
サンタモニカへ行きました。

前年、時間配分的に泣くなく諦めたサンタモニカはどんなところなのか?
私の中で想像だけが独り歩きしたりしていました(笑)
ホテルへ送迎して下さったドライバーさんが、
「世界中の海を見て来ましたが、サンタモニカが一番好きです。
サンタモニカに行ったらもっとロサンゼルスのことが好きになりますよ!」
とお話しされていた言葉がさらに私たちを盛り上げます。

以前のエントリで書いた「Hallo Los Angeles」に書いてあった
サンタモニカ近辺のカフェ情報を見て立ち寄れそうなお店を
ひたすらyelpのアプリでブックマークしておいたので
それがいよいよ活用できます。

サードストリートプロムナードや、サンタモニカプレイスがあるので
買い物スポットとしても有数の場所と認識していましたので
これは期待できます!

サンタモニカは、Metroバスやサンタモニカ市が運営している
ビッグブルーバスを利用して行くことも可能なのですが、
今回は初めてですし、HISのツアーに含まれていた
サンタモニカシャトルを利用することにしました。
(日本で出発10日前までに予約が必要でした)

Metroのtapカードが今年3月からビッグブルーバスで使えるなるようになるとのことです!
これから行く方々には朗報ですよね。

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9:30にピックアップしてもらい、他のホテルをまわって
サンタモニカへ向かいます。

ドライバーさんの話では、地下鉄がダウンタウンから
サンタモニカまで2015年には開通している予定とのこと。
但し工事は遅れているとのことでした。

地下鉄開通したら便利ですが、時間は相当かかりそうですね。
バスとの天秤になるでしょうね…果たして。

メイシーズ前で降車、帰りもここで乗車です。
あらかじめ帰りはバス・タクシーを利用する場合は
この時に伝えればOKです。

我々はハリウッドに立ち寄りたかったので、帰りはハリウッド下車をお願いしました。
ダウンタウン発の場合、ハリウッド下車かダウンタウンの各ホテル下車かを選択できました)

天気が物凄く、とりあえず初めてだし桟橋に行きたい!ということで
この看板の前で記念写真。




この奥にはルート66のEnd of The Trailの看板もあります!
超がつくほどの観光地ですが、桟橋では釣りをしている人もいたり
ここにいる人も多種多様。
観光地とはいえのんびりした空気が印象的でした。

遊園地のオクトパスの看板?は12月ということもあってサンタ帽をかぶっていました。

ちなみにこの桟橋には、LAでは数少ない公衆トイレがあります!(キレイです!)
サンタモニカプレイスとその周辺しか行かない方は問題ないですが
少し離れた所へ足を延ばす方はここで立ち寄るとよいと思います。

時間が限られているので、さっさと次へ向かいます。

途中、あの若き日のシュワルツネッガーも鍛えていたという
マッスルビーチパークの脇を歩いて、メインストリートに出ます。




目指すはアボットキニーですが、その手前にも
何件か立ち寄ったお店があります。

まずはバッファローエクスチェンジ
古着屋さんです。写真なしでごめんなさい。
プロパーでそこそこ売っているマフラーが
半値以下で購入できました。
陽の光がまぶしいサンタモニカでマフラーを買うのも変な気分ですが、
どうせ使うのは日本ですし、このような場所は一期一会ですから
積極的に購入ですね!!

そして、私の目的だったground work coffeeに到着!



暑いですし、歩きながら飲みたいなーとメニューをじっと見て
アイスカフェモカをオーダー。
豆も買わなきゃ!と、とりあえずで「ブラジル」を購入です。

本当はホットのブラックを飲みたいところだったのですが、
暑さに負けました。
それに、ブラックはそこまで得意ではないんです…。

ただ、この先何軒かカフェを回るつもりだったので、
多様な味が楽しめるので僕が良いと思えばそれでオッケーです。







細長い店内で次々お客さんが来ます。
店員さんはこの時女性一人でしたが、
丁寧にひとりひとりコーヒーを入れていました。
そんなこだわりのお店だからこそ、人が集まるのでしょう。



続いてさらーに歩いてアボットキニーに入って到着!
コーヒー界のアップル、ブルーボトルコーヒーです。




2月に清澄白河にオープンするのにわざわざ~?と思われるかもしれませんが、
だからこそ行くんです!
ここで本物の味を覚えておいて、日本で飲んで「うんうん、これこれ」と言いたいのです(笑)
それに、現地で飲んだこともないのに語る人にもなりたくないですし…
こんなこと言ってる時点で何より嫌な客とも思われるかもしれませんが…。

ここではカフェラテをオーダー。「少し話せる」と恥ずかしそうに日本語を話す
男性スタッフとのコミュニケーションをとりつつ、
キャッシャーの黒人女性スタッフおすすめの豆を購入。

人生初のブルーボトルコーヒーがちゃんとアメリカの地でよかった…。
しっかりラテアートが施され、写真を撮って、おいしくいただきました。
味は苦味は少なく風味がしっかりしていて酸味はなし、大変飲みやすかったです。




お客さんはそこまで多くはありませんでした。
特別イートインスペースなどが無いのも関係しているかもしれません。

さて、次は同じくアボットキニーにある
インテリジェンシアコーヒーに向かったのですが、
あまりに量が増えてしまったので本日はここまで。

ごめんなさい。